【セミリタイア/FIRE】STEP3.将来の生活費を決める

こんな方が読んでください。
・セミリタイア/FIREした後の生活費を知りたい

どうやって決める?

生活費の金額はライフスタイルによって、人それぞれです。

どんな生き方をしたいかによって、金額は変わります。

しかし、その考え方では、いつまでも生活費は決まりません。
趣味嗜好も変われば、ライフスタイルも変わるからです。

そのため、根本的に考え方自体を変える必要があります。

当たり前の話で恐縮ですが、自分が定めた金額内で生活すればよいのです。

自分の収入に見合った(身の丈にあった)生活費を決めて、その範囲内で生活する。

必要な資産額

自分で生活費を決めるべきと書きましたが、適当に決めたのでは、もちろん生活できません。

以下は、FIREの条件として、たびたび用いられる生活費の目安です。

FIRE時の生活費の目安

人数は、独身なら”1″、既婚者(夫婦)なら”2+子供の数”。
生活費(一カ月分)は、10万円×√(人数)という感じです。
また、資産はアメリカの経済学者が用いている”4%ルール”で計算しています。

~ 4%ルール ~
過去の米経済データに基づき年間生活費の25倍の資産を運用すれば、資産を取り崩さずに年間配当(過去の統計に基づき4%の期待値が見込める)だけで生活費を賄える

サイドFIREとは、バイトや副業をしながらのFIRE、つまりセミリタイアを指す。
生活費の内、5万円をバイトで稼いだ場合を想定して、サイドFIREに必要な資産を算出してみました。
セミリタイアで良いと考えられている方は是非参考にしてほしいと思います。

但し、
ここで注意してほしいことがあります。
既にお気づきの通り、どうやらこの”生活費”は、かなりの節約が大前提となっているらしいのです。

参考として、生活費の内訳は以下の通りです。
各々のライフスタイルで多少アレンジが必要です。

項目一人暮らし二人暮らし
家賃35,00050,000
光熱費(水道含む)・通信費15,00020,000
食費15,00025,000
日用品2,0004,000
医薬・美容2,0005,000
交際費3,5007,000
雑費7,50010,000
社会保険・国民年金20,00020,000
合計計100,000計141,000
(参考)生活費の内訳

上記のとおり、当然車は保有できませんし、家賃は郊外限定、ALL自炊は当たり前、外食も厳しいかもしれません。

そのため、節約に大変自信がある方のみ、ご自身の状況にあてはめた”人数”を使い、自信がない方は”人数+1″をした方が良いと考えます。

セミリタイア/FIREするためには、多少の我慢も必要です。

最後に

資産が1億円以上とかでもない限り、セミリタイア後は、低収入の生活となります。

ここで将来の生活費を決めることができたら、必ず、その生活費で実際暮らせれるか事前にシミュレーションをしてください。

数カ月実践してみて、不可能であれば生活費を変更することをお勧めしますが、働いている時と同等の生活を求めることは難しいと割り切るのも重要です。

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