・生活や心にゆとりがない
・いつも追われている気がする
資産/貯金が1000万円以上あるというのは、世間一般でいうところの大台にのった状態です。
ただの数字上の話と思いきや我々の心理面にも生活面にも大きな変化や余裕が生まれます。
私が過去に体験した内容も含めて、記事にしたいと思います。
お金の役割とは?

お金という概念は、物々交換から発展して新しく生まれた考え方です。
人間がそれぞれ生活する地域の違いにより、獲得できる資源(食材)が異なりました。
単純に言えば、肉と魚を交換するみたいなことです。
より交易が盛んになると物々交換では、直接交換しづらくなり、交換を仲介するツールとしてお金が生まれました。
中世までは、貴金属のような希少性のあるモノがお金として扱われました。
今は各国の政府が信用を得る形で、金(きん)に代わり紙幣が発行されています。
つまり、お金とは、自分が獲得できない生活物資(昨今では娯楽やサービスも含む)を得るためのモノであって、それ以上でも以下でもありません。
但し、お金があるということは、当面生活できるということが約束されるため、心理的な安心感を生み出すことに一役買っています。
資産/貯金が1000万円以上あると起きる変化
資産が1000万円以上ある場合、年の生活費が240万円(月20万)の場合、働かずとも4年以上暮らすことが可能です。
この事実が以下の余裕や変化を生みます。
- 日々のお金の心配が解消される (月の収支がいつもギリギリの場合)
- 今の仕事をやめるという選択肢が持てる(会社を辞めても次の仕事を探すまでに余裕がある)
- 思いついたことを即実行できる (旅行、副業、習い事、開業など)
- もしもの心配が解消される (失業、倒産、ケガ、病気、介護など)
- 老後の心配が緩和される など
色々メリットはありますが、これらの不安が解消されることで心に余裕が生まれることが一番大きい変化です。
お金持ちのように何億も保有する必要はありません。
心のゆとりが生まれるだけの資産があれば、日々の暮らし(生活/仕事)に対して余裕をもって望めます。
とある学者の見解として、人間が幸福だと思える条件の一つに、生き方を選択できるというものがあるそうです。
1000万円では、生き方を選択できるところまではいきませんが、生き方を変更するのに十分な猶予があるといのは、それに近い状態を確保できていると言えます。
最後に
お金は、自分が欲しいモノを買える!という物欲的な側面ではなく、あるだけで心理的な余裕を持てるという側面の方がはるかに大事です。
心と生活に余裕が無ければ、何事も上手くいきませんし、何より心身が疲弊します。
皆様もぜひ、ゆとりある生活を目指して、資産形成をしましょう。

