・モノがどうしても増えてしまう
・思いつきで行動しがち
以前記事にしたモノを捨てようで少しずつモノを減らすことができても、それ以上にモノが増えたら意味がありません。
また、
セミリタイア/FIREするためには自分に必要ないものを如何に買わずに、投資へお金を回すことができるかも重要です。
今日は、衝動買いを抑える方法について書いていきます。
くれぐれも、自己を高めるための投資(読書/教育など)には適用しないでくださいね。
それは、衝動を抑えているのではなく、ただ勉強したくないだけです。
衝動買いを抑える方法
最初に結論ですが、以下です。
一カ月間、時間をあけてから買うかどうか決める
この理由について、以降で触れていきます。

いや、そんなに待てないよ・・
という声が聞こえてきそうですが、ぜひ理由だけでもご一読ください。
心の状態
私も幾多の衝動買いを行い、失敗をしてきました。
1~2回使って終わりならまだ良い方で、結局、箱から1度も出さずに売ってしまったこともあります。
最悪の場合、商品が家に届く前に後悔してしまうことさえありました。
人間は、何か引き付けられる商品やサービスを見たとき、感情が高まります。
欲しいという衝動に駆られるわけです。
感情が高まると以下のような状態になります。



~ 感情が高ぶると(一例) ~
① 判断力の低下・・・浅い思考で結論をくだします
② 視野狭窄・・・都合のいい情報しか目と耳にはいりません
③ 後先を考えない・・・衝動のみで行動します
④ 自制が利かない・・・自分の行動を抑えられません
⑤ 他者の意見を聞けない・・・自分の考えを優先します
色々ありますが、つまり、正常な状態ではありません。
但し、全く何も考えられないとか自制が全く利かない状態までは、いかないことがほとんどなので、一旦踏み留まることは出来るはずです。
ルールを決めて実行する
先に書いたように感情が高まっている(魅力ある商品を見た直後)時は、正常な判断をくだせません。
それを念頭にいれて、行動をする必要があります。
そのためのルールとして、結論で書いたことを実行します。
つまり、魅力ある商品を見つけた時は、ルールとして「一カ月間、時間をあけてから買うかどうか決める」を自分に課せば良いです。
ルールを決めておくことで、感情が高まっている時とそうでない時によらず同一の行動をとれる。
一週間おけば、正常に判断できる方は、一週間でも十分なのでは?
と思うかもしれませんが、それはやめてください。
一カ月というのは二つの意味があります。



~時間をおく理由~
① 冷静な判断をくだせるように十分な時間をあける
② 一ヶ月経っても、必要!と思えるような魅力があったかを見極める
②を一週間で行うのは非常に難しく、危険(失敗する)だからです。
エビングハウスの忘却曲線では、学習したことは一日で74%、一週間で77%、一カ月で79%を忘れてしまうと言われていますが、強い衝動は別です。
みなさんも経験されていると思いますが、勉強したこと(興味が薄いこと)は忘れやすいです。
しかし、アレが欲しい!と強く思ったことは、一週間程度ではなかなか消えません。
一カ月間という時間で何が起きるか
スポーツジムを例にとりましょう。



最新の設備が揃っている!
あのジムなら今度は絶対ダイエットが成功できるぞ!
年会費が他のジムより10%安い!!
丁度ダイエットしたいときに、よい情報を得ました。
そして、ものすごく魅力的なジムであることがわかり心が躍っています。
すぐに会員になりたいと思っていますが、ここで衝動を抑えて一カ月待ちます。
そうすると、別の選択肢やいろいろな事実が見えてきます。
- 自分でジョギングしたらどうだろうか(ルームランナーとどう違う?)
- 市営の健康/スポーツセンター方が、プールもあって安いなぁ
- やや家から遠いが本当に毎週通えるだろうか
- 交通費を検討にいれてなかったな
など、比較対象やマイナス要因も見えてきます。
そして、心が落ち着き、頭も冷静になった状態で、一カ月間で集まった情報を元にもう一度、自分に必要かどうか考えます。
それでも必要と判断すれば、迷わず入会すれば良いと思います。
例え失敗だっとしても、後悔はかなり少なくなりまし、そもそも事前にマイナス要因も考慮して入会するので失敗の可能性はぐっと下がっています。
わかっていて、選択肢した行為は後悔が少ない。
最後に
注意点として、この方法は万能ではありません。
例えば、
期間限定のサービスや商品など、短時間で決断しなければならないこともありますし、今買わないと意味が無いモノもあります。(薬や季節モノの商品など)
しかし、この方法を上手く使えば、本当に自分に必要なモノしか買わなくなるため、買い物で失敗することがかなり減ります。
そして、無駄な消費を抑えることはセミリタイア/FIREへの近道となります。
ぜひ一度、試してみてください。








